【5/30】前場+11600、後場-43400/損益:-31800円
もうタイトルに損益の結果を記載していくことにしました。
また、自分で見直して反省と分析をするためのブログなので、あまり文章は丁寧ではないかもしれないけど、とにかく場中に感じたことや失敗について思ったことを五月雨式に書いていくこととします。
ブログというよりも記録として残していきます。
◆前場反省◆
前場の収支:+11600
前場では、できるだけ焦らずにうまく上がりそうと思えたところでエントリーするようにした。
ただ、寄りから一気に落ちていって、この辺りで底値かな?と思うところでチャンスと思いこみ、何ティックかにわけて数100株買ってしまったので、さらにそのあと急落した分のマイナスを取り返せていない。
最大でマイナスが10万を超えたときは本気で死んだと思った…。
後場でもっと持ち直してくれるといいんだけど、落ちていったらさらにマイナスが増えてしまう。
後場のどこかの段階で、今日はこれ以上上がらないと思ったら、そこで全部損切りしないとヤバい。
空売りに連続で失敗しているのは、この直前に、2段階目の急落直前の数100株(数口)を買ってしまい、まさかのガラを喰らっているため。
焦って空売りで補填しようとして、目先の値動きに狼狽して買い戻したら損失が増えた。
そのあと少し待っていたら、買い戻しのタイミングは来ていたので、もう少し辛抱すればよかったが、焦って空売りしているためそもそも心理的に負けていたと思う。
買いよりも空売りの買い戻しの方が、もっと先の展開を見越せないといけないんだなぁと反省。
明らかにしばらく下がり続けると思えた時だけ、空売りするようにしないと、せっかく普通に積み上げたプラスを食ってしまい、もったいない。
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◆後場の反省◆
後場の収支:-43400
今日は、返済予約機能を使ってどんな感じになるか試そうとしたけれど、前場の9時台で数ティック(数100株分)の急落を掴んでしまったため、返済予約機能どころではなくなってしまった。
北海道電力は、今日いちばんボラが高く、値動きが大きかったらしいし、その値動きが前日比で-100円近いので、わたしが手を出すべき銘柄ではなかったのかもしれないなと思う。
そもそも、今日は日経225が-502円と市場全体がマイナスで、全く条件が良くなかった。
その心構えがいまいちなかったし、こんなに株価が何回にも分けて急落するという想定もしていなかった。1段階目の急落が終わって、少し持ち直したところで安心して、何ティックも買いを入れたことが今日の敗因である。
100株単位の売買を心がけていたとしても、このあと上がるという思い込みで、まとめて複数の買いを入れていたら意味がないよな〜と後から気づくなど、バカである。
今日は日本市場とアメリカ市場で、全ての指数がマイナスという日だった。
そういう日の値動きを早々に経験できたことを、今後にちゃんと生かしていきたい。
前場で作ったマイナスエントリーの回収。
前場で2段階で発生した急落の、2段階目の頭で掴んでしまったティックを全て後場に持ち越して様子を見てしまったため、結局値崩れしたまま上がらなかった単価で全て損切りとなってしまった。
せめて、前場の1600円くらいで全部まとめて損切りしてしまえばよかった…
考え方がそもそも間違っていたと思う。
前場で作った、急落のマイナス分は、前場でもし回復が見られたら、それが元値に届かない場合でも全て前場のうちに損切りした方が良いのかもしれない。
前場のマイナスが、さらに後場でマイナスを深めてしまうよりも、前場の時点でマイナス分を確定した上で、後場は後場の様子を見てできるだけプラスを積めばいい。
ここまで四日間、毎日損切りができないために万単位のマイナスを作ってしまっている。
明日は、前場のマイナスは前場のうちに損切りすると言うことと、空売りは難しいので極力行わないことを心がけようと思う。
そもそも、空売りはわたしの場合、経験値が全くないので通常買いのマイナスが大きく生まれてしまった時に、補填しようとして行っている。
せめて損切りを早くして、できる限り少ないマイナスに抑えておけば、無理な空売りをしようとしてさらに負債を生むこともなくなると思う。
以上です。