猛省日記(初心者トレードの記録)

株式投資を始めたばかりの初心者です。自営業の主婦。本業は占い師です。

【6/4】後場:-3950円/損益:-3950円(本日は後場のみの参加)

欲を出して、マイナスを増やしてしまいました。

◆本日の反省◆
本日は後場のみ
損益:-2450

下げ相場はさらに難しく感じる…空売りのハードルが高い

 今日は後場からのみ参加してみたが、下げ相場のチャートを見て予想するのはとても難しいと感じた。
 先日から、少し予想がしやすいかなと思えるのは相場が上げ気味の時で、反対に下げ気味の時は空売りを考えないといけないので、両建ても頭に入れながら予想することはまだ自分には難易度が高いと思う。
 チャートを見て、これは空売りでこの金額まで落ちてくると思っても、いざ空売りの玉を持っていると、1分足が少しでも上振れていくと狼狽えて、すぐにマイナス返済してしまう。
 先日の-10万のトラウマだと思うのだけど、今日も結局、空売りのみならず買いでも売りでも狼狽返済でマイナスをたくさん作ってしまった。

 少し気長に待つだけの胆力が養われないと、損切り貧乏になってしまうので、今後はもっとチャートに加え、板についても読めるように勉強しないとならないなと思う。
 チャートには、昨日からボリンジャーバンドを表示して見ているのだけど、それ自体は平均線のみの時よりも想像しやすくて良い。
 しばらくボリンジャーバンドを使ってみようと思う。
 今日はボリンジャーバンドを表示していても、13時を過ぎた頃からはスクイーズになってしまい、あとは狭い範囲でレンジするだけという感じで、もうわたしには手出しができないなと感じた。
 名村造船、カバーなども並行で見てみたけれど、どれも同じようにスクイーズの状態でずっとレンジしているので、今日はそういう進捗の日なのかなと思う。

 北電で、13時よりも前、スクイーズになる以前の段階ではそこそこ上下に動きがあって、大きめのマイナスを作ってしまったのが悔しい。
 目の前で、損益表のマイナスを見てしまうと、どうしても怖くなって損切りしてしまう。
 自分の予想にもう少し自信を持ちたいので、チャートを予習復習の上、ボリンジャーバンドと板の組み合わせでどう予想をしていくかについて、今後まず自分なりの勉強を深めたい。

 特に板については全然「読む」と言えるほどの力がないので、要勉強。
 YouTubeでRょーへーさんという方が詳しく解説しているので、それを何回も見ながら感覚的に感じ取れるようになりたいと思う。
 Rょーへーさんの繋がりで、Bコミさんという方の無料PDFも入手(デイトレ革命)したので、そちらも読んで明日以降に生かしていきたい。

 

大きなマイナスが悔しい

 これらの大きめのマイナスが悔しい。
 少し待れば、また上下に値動きがあって損切りせずに済んだのに、待つだけの心の強さがない。
 エントリー時の予想の組み立てが弱いせいだと思う。
 ボリンジャーバンドを引いた上で「ここまでは上がるだろう」「ここよりも外れてしまったら、それは流れ自体が外れてしまったと判断しよう」というポイントを、もっと明確にイメージできるようになりたい。

 板を読めるようになったら、値動きの予測がもう少し立つようになるのかな?
 あっちこっち勉強や経験値が足りないので、少しずつあっちこっちから経験しつつ、判断の自分なりの条件を詰めていく感じになるのかな。
 毎日お金を損していて、あっけらかんとしていられないので、つい守りに入ってしまうのだけど、そうするとエントリー自体ができなくなっていくので本末転倒なことにならないよう、デイトレを始めた意味や目的をきちんと意識しておきたい。

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◆本日の反省2◆
追加の損益:-1500
一日累計損益:-3950

再度後場大引けにかけて参加し、さらにマイナスを増やす始末

 名村造船までで今日は終わりにするつもりで、一度反省の記録を書いたのだけど、そのあと北伝を見たら動きが大きくなっていたので、ついまた参加してしまった。
 下げが続いていたので、空売りから入って50円だけプラスにしたけれど、そのあとすぐに上に転換したためにマイナス。
 そのあともボリンジャーを見ながら、小さな波の底についたり天井についたあたりを狙おうとエントリーするものの、やっぱり目先の動きに狼狽して損切りが続き、さらにマイナスを増やしてしまった。

スクイーズ→大きく動いてからの流れに再度参加するも爆死

 上図の●は、約定した場所を示すもの。

 再度参加した後の流れは、基本的に底値が切り上がっていって、少しずつ回復かなという雰囲気だったので、少し待っていればまた上がっていくと思えるのに、リアルタイムで玉を建てていると、ビクビクして待っていられなくなってしまう。
 でも、北電は先日の下げ相場の時にも、最後に少しだけ回復してあとはレンジという感じだったので、あの時のチャートを思い出せればよかった。
 日記を書いたところでなんとなく気が抜けてしまい、あまり記憶に残っていないのだと思う。
 ボリンジャーがスクイーズのままレンジしていても、14時以降に新しく動きが出て上下に値が動き、その波を読めれば少しプラスになると思うけれど、まだ読めないで不安感から損切りばかり続いている。
 14時50分くらいからは徐々に下げ基調に戻っていき、突然陽線が大きく出ているのは、多分空売りの買い戻しが増えるからなのかな?

 例えば、玉を小さい波のあたりで持っていて、目の前で含み損が少しずつ増していったとしても、大引け直前に大陽線が出る流れだと確信があれば、持っていられるのに…
 空売りの残数とかを見ておいたらいいんだろうか?
 でも、最終最後の一瞬でやっぱり大陰線で戻すので、タイミングを間違えると結局は含み損ということにもなるし、リスクテイクの度合いは同じようなものだろうか。

 チャートの形をもっと頭に入れておかないといけないな〜と思う。

 しばらくは北電に入り浸るので、北電チャートからもっと学べることがないか、毎日チェックしていきたい。

 

 今日は以上です。